電力需給ひっ迫警報(でんりょくじゅきゅうひっぱくけいほう)は、電力の予備率が3%を下回ると予想される、または下回った場合に、大規模停電を未然に防ぐために経済産業省の資源エネルギー庁が発令する日本の警報である:38。電力不足のため実施する計画停電よりも前に位置づけられたもので、2012年から運用が開
19キロバイト (2,668 語) - 2022年6月29日 (水) 09:30
東京・東電管内の電力需給は5%切り、電力ひっ迫です。連続猛暑日が続く東電エリアも例外なく厳しい状態にある。

1 ギズモ ★ :2022/06/30(木) 08:17:28.07

(出典 www.arabnews.jp)

東京では最高気温35℃が3日続いた後、28日の最高気温も34℃と予想され、1875年に観測が開始されて以降、6月としては最長の連続猛暑日を記録した。(AFP)

6月30日における「電力需給ひっ迫準備情報」のお知らせについて(6月28日18時時点)

 6月30日の当社サービスエリア※1の電力需給バランスは、高気温影響による冷房需要等の需要の増加が予想されていることから、厳しい見通しとなっております。

 当社といたしましても、電力設備等の計画作業停止の中止、火力発電所の増出力、電源I´の発動のお願いおよび自家用発電事業者の皆さまへの焚き増し運転のお願い等の供給力対策を実施いたしますが、エリア予備率が5%を下回る予想となっておりますので、当社は、国の方針に基づき6月30日における「電力需給ひっ迫準備情報※2」をお知らせいたします。

6月30日の電力需給バランス予想
【使用率ピーク時 16時30分~17時】(6月28日 18時時点想定)

予想最高気温(℃) 35.0℃
当社サービスエリア
電力需要(万kW) 5,363万kW
当社サービスエリア
供給力(万kW) 5,499万kW
当社サービスエリア予備率(%) 2.5%

 ※なお、以下の時間帯の当社サービスエリア予備率も5%を下回る予想となっております
  9時00分~16時30分、18時00分~19時30分、21時00分~22時00分

 当社サービスエリアで電気をご使用いただく皆さまにおかれましては、暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、こまめに水分補給を行い、熱中症にならないよう十分に注意していただきつつ、以下経済産業省のサイトに掲載されている節電の取り組みを参考に、無理のない範囲でできる限りの節電をお願いします。
https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2022/1663305_8617.html

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