立憲民主党の代表に泉健太氏が決まったが、寂しい投票率、党員10万人の5割にも届かない結果になる。幹事長には、オカシナ発言をした「14歳の子供は~」を夫に持つ、西村智奈美氏が決まった。今回の代表選は、フルスペック、つまり党員やサポーターにも選挙権があり、党の売り物にしていたはずだったが、党員10万人の5割にも満たなかったとは、党員やサポーターにも見放されたということか。
1 マスク着用のお願い ★ :2021/12/02(木) 09:01:51.88
https://www.nikkansports.com/m/general/column/jigokumimi/news/202112020000067_m.html?mode=all
【政界地獄耳】立民代表選、寂しい投票率 党員10万人の5割にも達せず
★立憲民主党は泉健太執行部が早くも動き出して幹事長・西村智奈美の起用が固まった。どういう形にせよ挙党体制は党再生に不可欠だろう。ホームページには代表選挙管理委員会委員長・難波奨二の名で「21年11月立憲民主党代表選挙の結果に関する公告」が掲載され、獲得ポイント合計(郵便投票=含ネット投票=および会場直接投票)逢坂誠二候補148ポイント、小川淳也候補133ポイント、泉健太候補189ポイント、西村智奈美候補102ポイントと1度目の投票結果が記されている。その後泉、逢坂の決選投票で泉が選出されたのはご承知の通り。
★メディアが盛り上がりに欠けたというが、そんな声は勝手に言わせておけばいい。泉は選挙戦を勝ち抜いて堂々の代表となったが、党としては残念な結果もある。今回の代表選挙はフルスペック、つまり党員やサポーターにも投票権があった。党もそこを売り物にして「党の『代表』を決める代表選挙に参加することができます」と党員拡大に使っていた。この党員・サポーターの総数は10万267人。この代表選挙のネット投票総数1万3805(うち無効票250)票、郵便投票総数3万2943(うち無効票309)票。この数字はホームページには掲載されていないが党員10万人の代表選挙投票率は実に5割にも達していない。
(K)※敬称略
(リンク先に続きあり)
2021年12月2日8時6分
日刊スポーツ