#集団的自衛権


長期化する米中対立は今年、台湾を巡り緊張が一気に高まった。バイデン政権は、台湾支援の姿勢を明確にした。中国は6年以内にに軍事的選択肢を得ると予測。米台関係には「台湾関係法」がある。ことし、米国は台湾防衛の義務があるとバイデン氏。米国の介入で中国には多くの犠牲者が出る。核戦争に繋がる恐れもある。日本は日米安保条約上最前線となる可能性が大きい。米軍を積極的に支援するべきという自民党。台湾有事は日本の有事。まさに、その通りで、国民は家族を守ると同時に国土防衛を果たす責任があるのではないだろうか。

自衛隊に罵声を浴びせ、行動に制限をかける市民団体・反日勢力・日本共産党らが憲法9条を盾に邪魔をする。日本・国民にとって全く不必要な団体なのである。
日本の防衛・国防・安全保障は国民や国土を守るための必須条件です。


1 蚤の市 ★ :2021/12/27(月) 12:22:58.73

 長期化する米中対立は今年、台湾を巡り緊張感が一気に高まった。中国は台湾の防空識別圏に中国軍機を頻繁に進入させるなど軍事的圧力を強め、バイデン米政権は中国軍による台湾侵攻の懸念から台湾支援の姿勢を明確化させた。沖縄を中心に多くの米軍基地を抱える日本の対応も問われている。(ワシントン・金杉貴雄)
◆中国軍が台湾侵攻の「リハーサル」
 「リハーサルのようだ」。オースティン米国防長官は今月、中国軍の活動が台湾侵攻の演習の可能性があると指摘した。台湾の邱国正きゅうこくせい国防部長(国防相)は10月の立法会(国会に相当)で、2025年以降「中国軍が全面的な台湾侵攻能力を持つ」と発言。米国防総省も中国が6年以内に台湾有事の軍事的選択肢を得ると予測する。
 国交がないにもかかわらず、特殊な「同盟」とも指摘される米台関係。その根幹になっているのが米国内法の「台湾関係法」だ。
 同法は、外部勢力による「台湾への武力行使や強制」に、米国が対抗できる能力の維持を求めつつ、台湾には「自衛に十分な武器などを提供する」と規定。さらに大統領と議会は「台湾人民の安全や社会、経済制度への脅威、危険に対抗するため、とるべき適切な行動を決定しなければならない」との「義務」も定めている。
 台湾関係法 米国が1979年に現在の中国と国交を樹立し、台湾との公式の外交関係を断った直後に米議会が可決、カーター大統領(当時)の署名で成立。国内法上、台湾を外国の国や政府と同様に扱うことを規定。「平和的手段以外の台湾の将来を決定しようとする試み」は「いかなるものも西太平洋地域の平和と安定への脅威で米国の重大関心事」と位置づけた。

◆米大統領「防衛の義務がある」
 ただ米国はこれまで、中国侵攻への米国自身の反撃は明確にしない「戦略的あいまい政策」をとってきた。理由として、米研究機関イースト・ウェスト・センターのデニー・ロイ上級研究員は「米国が反撃を明確にした場合、中国のナショナリズムを過熱させる危険がある。そのリスクを避けつつ米国の介入を中国に考慮させ、台湾攻撃を阻止する目的」と説明する。
 それが今年に入り、バイデン氏は「米国には台湾防衛の義務がある」と繰り返し発言している。米当局は政策変更はないとしつつ、中国が「米軍は動かない」と誤解しないようけん制する狙いがあるとみられる。
 中国軍による軍事攻撃について、ロイ氏は(1)東沙諸島や金門島、馬祖島など島を制圧し降伏を迫る(2)海上封鎖(3)本格侵攻―の3つのシナリオがあり、特に(2)(3)は米軍の介入を予測。「経済的損害や国際的反発など中国に非常に犠牲が大きく、核戦争につながる恐れもある」と警告する。
◆沖縄で懸念「攻撃対象になる」
 台湾への支援姿勢を強める米側に対して、習近平しゅうきんぺい国家主席は10月の演説で「中国人民の不屈の決心や強大な能力を見くびるな」とけん制。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は11月、中国による台湾の離島占領の事態もあり得るとした。
 仮に本格的な台湾有事が起きれば、日本が巻き込まれる可能性は高い。日米安保条約上、在日米軍基地の使用目的にある「極東」には台湾が含まれ、日本が「最前線」となるからだ。
 安倍政権下の2015年に集団的自衛権を含む安全保障関連法が成立したことを受けて、米軍を積極的に支援すべきだとの主張も自民党などから出ている。自衛隊と米軍が台湾有事を想定した共同作戦計画の原案を策定したと報じられ、沖縄などで「攻撃対象になる」と懸念が強まっている。

東京新聞 2021年12月27日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151202
★1 2021/12/27(月) 06:52:35.86
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640567247/


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ル・ペン(Le Pen)は、ブルトン語由来のフランス語圏の姓。原義は「頭」である。 ジャン=マリー・ル・ペン - フランスの政治家。国民戦線(現・国民連合)の創始者で初代党首。 マリーヌ・ル・ペン - フランスの政治家。国民連合の第2代党首。ジャン=マリーの娘。 マリオン・マレシャル(マリオン・マレシャル=ル・ペン)
802バイト (149 語) - 2021年1月23日 (土) 09:56
フランス大統領選のマクロン氏は、ロシアに近いとルペン氏を批判。ルペン氏は、ロシアの侵攻が終わればNATOとロシアは戦略的和解に至るべきと述べたが、したたかなロシアがウクライナに対し、簡単に譲歩は無いとみるが・・・・



1 どどん ★ :2022/04/14(木) 09:36:45.15

【AFP=時事】フランス大統領選で現職エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏との決選投票に進んだ極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首は13日、自身が当選すれば北大西洋条約機構(NATO)とロシアの関係強化を支援すると述べた。

 今月10日の第1回投票で2位となったルペン氏は、24日の決選投票でマクロン氏と対決する予定。最新の世論調査では、マクロン氏が僅差ながらリードしている。

 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、選挙戦では外交政策が重要な争点となった。マクロン氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との関係が近すぎるとして、ルペン氏を批判している。

 今回の選挙戦ではより穏健なイメージを打ち出そうとしているルペン氏は記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻が終わればNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと述べた。

 対ロ関係の改善は、ロシアと中国の接近防止にもつながると強調。過去にマクロン氏も同様の主張を行っていたと指摘し、「これはフランスと欧州の利益であり、米国もまた(中略)中ロ関係が緊密になるのを望まないだろう」と述べた。

 また、NATOの軍事部門からフランスを離脱させる意思も再度表明。集団的自衛権に関する第5条については堅持するとした。フランスは1996年にNATOの軍事部門から離脱。2009年に復帰している。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8f8f9b910675c11b76b0659cb73e86a4a3a2e5

※前スレ
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