陰謀論(いんぼうろん、英: conspiracy theory)とは、ある出来事や状況に対する説明のことであり、他に妥当な説明があるにもかかわらず、邪悪で強力な集団による陰謀が関与していると断定するものである。この言葉は、偏見や不十分な証拠に基づいて陰謀の存在を訴えているという、否定的な意味合いを
108キロバイト (14,394 語) - 2022年3月3日 (木) 00:26
インターネットの一部では、ウクライナ侵攻がフェイクだとしてロシア軍の正当性を主張しているという。この様な真実の確認が取れないフェイクやプロパガンダに惑わされてはいけない。


1 アバカビル(ジパング) [NG] :2022/03/17(木) 11:51:38.00


2月24日、ロシア軍が突如開始した隣国ウクライナへの侵攻。
2週間以上経過した今でも、終結への糸口は見えず、ウクライナ国内では民間人を巻き込んだロシア軍の攻撃が続いている。

 しかし、インターネットの一部では、この侵攻自体をまったくの “フェイク” だとしたり、ウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍による「正当な軍事作戦」だと主張する人々もいる。

《プーチンは悪くない!ウクライナ政府とDS(編集部注:ディープステート=世界を操る影の政府)腐ってる》

《ロシアはウクライナで米国のディープステートが資金提供した生物学研究所を爆撃しました。
MSM(編集部注:既存のマスメディア)が言っていることを信じないでください!》

《今、この現在もウクライナ軍が、自国民を*ロシア軍の所為にしている。フェイク、プロパガンダ。
ウクライナのナチスによって訓練された子供兵士は、西側による寄付のサポートで参戦。世界には知られていない》

 といった投稿などだ。

「私のところにも多くの『プーチンさんは悪くない』『ウクライナの大統領はディープステート(以下、DS)の操り人形です。嘘を記事にしないでください』というメッセージが来ています」

 こう話すのは政治・社会分野での評論で著名な作家の古谷経衡氏(39)だ。

 ウクライナ侵攻以降、WEB媒体での記事、メディアでの発言、Twitter上でプーチン大統領への批判を繰り広げている古谷氏のもとに、“DS信奉者” からの反論が続々と届いているという。

「彼らのほとんどが、元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫氏の『東ウクライナでね、ロシア人を虐*てるっていうのが、
ウクライナ危機の真実なんです』という主旨の発言をした動画を引用しています。

 最近ではそれに加えて、オリバー・ストーン監督の『ウクライナ・オン・ファイヤー』が引き合いに出されることが多くなりました。

 ストーン監督は高名な映画監督ですが、元来アメリカの国家権力によるさまざまな工作が戦争や紛争、事件等の背後にあり、
根拠があいまいなままそれを事実とする作風があり、『ウクライナ・オン・ファイヤー』は完全にその系統の作品です。

 彼らは必ず、アゾフ大隊(連隊)という言葉を使います。
アゾフ大隊はもともとウクライナの白人至上主義者からなる部隊で、東ウクライナ(ドンバス地域)の親露派を抑制しましたが、国際的にはネオナチと見なされています。

 しかしネオナチはウクライナだけでなく、ドイツにもポーランドにもフランスにもアメリカにも、そしてロシアにもいるのです。
ごく少数のネオナチの存在をもって、その国全体がネオナチ国家だということになれば、世界中のほとんどがネオナチ国家になり、
いくら侵略してもかまわないということになりますから、大変危険な言説です」

いかそ
“プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d96001028e3b85654d79082dd7d7ab1cf196a6a


【【擁護】AA!!プーチンwwww続出wwww陰謀論ww!!!!】の続きを読む