2021年11月29日、韓国・ソウル経済は「韓国の輸出入企業の多くが日韓の経済協力の必要性を認識しているが、関係改善の可能性については否定的にとらえていることが分かった」と伝えた。
記事によると、大韓商工会議所は先月11~15日、韓国の輸出入企業202社を対象に、日韓間の経済協力の必要性に関するアンケート調査を行った。その結果、92.6%が「必要だ」と回答し、「必要性を感じない」との回答は7.4%にとどまった。
ただ、日韓関係改善の見通しについては「現在の難しい関係が続く」が80.7%、「さらに悪化する」が6.4%を記録し、悲観的に考える人が圧倒的に多かったという。
大韓商工会議所のカン・ソック国際通商本部長は「外交上の対立と新型コロナウイルス感染拡大の二重苦に悩まされている日韓の企業は今後、グローバルサプライチェーンの再編にも対応しなければならないという難題に直面している」とし、「民間の経済界から日韓協力の基盤を復元して協力課題を発掘し、互いにコミュニケーションをとる努力をしていく必要がある」と話したという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「日米中すべてに対して実利を優先した外交が必要。経済が崩壊したら終わりだよ」「現政権は企業の苦しみも知らず、権力のため反日を叫んでばかり…」「経済的な面では協力が必要だけど、国の品格や国民感情の面では時期尚早。この難しい問題を解決する政治家には賢明な判断をお願いしたい」「日韓は徐々に互いへの依存度を下げていくしかないのでは」「韓国企業は輸出入先の多角化も並行するべき」などさまざまな意見が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b885780-s39-c20-d0191.html
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1638240131/
#関係改善
【必要ない】AA!!韓国ww関係改善は歴史認識からww!!
韓国の輸出入企業10社のうち9社が「日本と韓国の経済協力は必ず必要だ」とみているが、関係改善の可能性については「否定的」であることがわかった。
大韓商工会議所が202社の企業を対象に実施した “日韓関係企業意識実態調査”によると、92.6%が経済協力の必要性について「必ず必要だ」と答えた。
関係改善についての質問には80.7%が「現在の困難が続くだろう」とみていて、「より悪化する」が6.4%となるなど悲観的な見方が優勢であった。一方「だんだんよくなるだろう」という楽観的な見方は12.9%にとどまった。
両国協力の最も大きな障害としては「歴史問題」が42.1%で最も多く指摘され、つづいて「新型コロナウイルス感染症などの対外的要件による悪化」が15.3%、「輸出規制など両国間の貿易摩擦」が12.9%、「相互けん制および競争意識の深化」が10.4%、「両国の国民意識の悪化」が9.9%などの順となった。
力を合わせるべき急がれる最優先課題としては「自由貿易主義維持のための共同努力」という回答が31.2%と最も多かった。つづいて「日韓・日中韓およびCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的協定)などのFTA(自由貿易協定)拡大」が21.8%などの順であった。この2つの回答を合わせると、全体の半分を超える企業が「域内の貿易活性化を期待している」ということになる。
大韓商工会議所のカン・ソック国際通商本部長は「新型コロナと外交的対立という二重苦に直面している日韓両国の企業は、今後グローバル供給網(GVC)の再編にも対応しなければならない難題を抱えている」とし「民間経済界から日韓協力の基盤を回復し、協力課題を発掘して相互疎通の努力を傾ける必要がある」と語った。
2021/11/29 07:28配信
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