民主党政権の酷さは今でも記憶に残る。だが、自民党政権が良かったかと言えばそんな事はない。自公政権が弊害をもたらしている、現在も。とにかく国民の利益・国益になることには殊更に反対した。人権問題の非難決議もそうだ。だから民主党政権も自公政権も大差はない。ただ、今度の衆院選は別だ。立憲民主党に共産党が加わることが大問題。「一回やらせてみたら」という声があるが、それを許したら大変なことになるのが分かっているのだろうか。お隣を見たらよく分かるはず。自由が無くなり民主主義は崩壊し、人権の弾圧・監視・財産没収が始まる。そんな政権が望みだろうか。自分は嫌だ。

1 Egg ★ :2021/10/17(日) 08:21:13.86

「悪夢の民主党政権」は本当か

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


珍しいことに、今度の総選挙は、総理大臣が何の実績もない状態での選挙となる。

 岸田総理は、国会で所信表明演説をしただけで、ひとつの法律も提案すらしていない。「こういうことをやりたい」と言っているだけで、何もしてい

 現内閣が実績ゼロでの総選挙だ。

 「総理としての実績が何もない」ことでは、野党第一党の立憲民主党の枝野幸男代表と同じだ。

 いや、枝野代表には何の実績もないが、岸田総理には外務大臣などの要職の経験があるから、政治家としては実績がある――という反論があるかもしれない。しかし枝野代表も、かつての民主党政権では官房長官や経産大臣を歴任している。

 岸田総理と枝野代表は、「総理としての実績はないが、政権のひとりだった経験はある」点で同じだ。

 いやいや、岸田総理はまだ何もしていないかもしれないが、自民党はずっと政権を担い、うまくやってきたが、枝野代表が前にいた民主党政権はひどかったじゃないか、とても任せられない――そう思っている人も多いだろう。

 しかし、本当に民主党政権はひどかったのだろうか。

 民主党への批判と言えば、安倍晋三元首相が好む「悪夢の民主党政権」がある。

 「何がどう悪夢だったんですか」と質問したら、安倍元首相は「すべてが悪夢だった」とでも答えるだろう。

 この民主党への「悪夢」呼ばわりほど、中身のない批判はないが、それゆえにか拡散している。

 安倍元首相の、イメージ戦略はなかなかのものだ。

 しかし、たしかに安倍元首相にとっては民主党政権時代は悪夢だったろうが、国民のすべてが悪夢だと思っていたわけではない。

 そこで、民主党政権を政策の実現という観点から見直した本が、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま書房)である。

 著者は民主党政権三人の首相のなかのひとり、菅直人である。

 どうせ自己弁護か自慢だらけの本だろうと思うだろう。たしかに、読む人の立場、読み方によってはそうなる。

 だが、「解釈」はさまざまだが、民主党政権3年3ヵ月間で、何をやったという「事実」は事実として記されていると思う。実は私はこの本の編集に関わっているので、第三者ではない。関係者による紹介記事となるが、だからこそ、事実のみを記したいと思う。
 
現代ビジネス 10/16(土) 7:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/e90f2fa1f48369ba19e9ae38b1de467d3bcf5aec

1 Egg ★ 2021/10/16(土) 19:41:21.
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634399163/


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