高市早苗氏、じりじりと上昇、上位に迫る勢い。世間の反応を見ながら議員は判断しているのか。よく考えて判断するのがいいでしょう。どこそこの若手議員たちはOOO氏に走り、議席を落とすかもしれない。どうせ親中派なのだから落ちても構わないけど。

1 影のたけし軍団 ★ :2021/09/24(金) 10:50:42.23

「2番手に入れそうなので、高市さんをよろしく、とすごい勢いでした」
こう話すのは、自民党の無派閥の国会議員だ。見せてくれたスマートフォンの着信履歴のディスプレイには「安倍総理」と表示がある。

自民党総裁選で高市早苗前総務相の支援を表明している安倍晋三前総理。
連日のように、携帯電話を片手に自民党の若手議員や地方の自民党支部関係者に高市氏に「一票を」と自ら呼びかけているという。

「安倍氏とは随分前に携帯電話で話したことがありました。その時に番号を登録したのだと思います。
安倍氏から着信があった時、ミスタッチの間違い電話かと思いましたよ。それが高市氏の支援をと言われて、びっくりでした。
他の若手議員に聞くと、何人か安倍氏から直接、電話があったそうです。アベノミスクの次は、アベノフォンかと評判です」(前出の国会議員)

安倍氏の高市氏推しに拍車がかかってきたのは、世論調査の数字やSNSなどの情報で高市氏の支持が急上昇してからだという。
自民党総裁選は党員票では、河野太郎ワクチン担当相がリード、岸田文雄元政調会長が追いかけ、高市氏は三番手だという予想が大半だった。

しかし、安全保障政策では敵基地攻撃にまで踏み込む発言をし、選択的夫婦別姓は反対、と他の3人の候補と違いを鮮明にした高市氏の存在感が増している。

自民党で20年以上、政務調査会の調査役を務めた政治評論家の田村重信氏が党内情勢をこう分析する。
「高市氏と他の3人との違いは、歯切れの良さと安倍氏のバックだね。高市氏は安倍氏の支援がなければ総裁選出馬も難しかった。
高市氏は安倍政治の継承を打ち出し、安倍氏もそれに応え、後ろ盾になって、ますます勢いづいている。4人の候補で一番、運動量が多いのが高市氏ですよ。

それが党員、議員にも響いている。安倍氏の電話攻勢の効果も高市氏が党員票を伸ばしている要因だ。
党内でも『岸田氏はやばい、高市氏が2位になるんじゃないか』 『河野氏と高市氏の決戦投票になったら、どうしよう』などという議員の声も聞こえてきます」


確かに、高市氏の話は歯切れがいい。9月20日の自民党青年局・女性局主催の公開討論会でも冒頭の決意表明では、
「海外からサイバー攻撃1日に13億6600万回にまで達しております。皆様の命や財産守り抜く」と力強く訴えた。

そして高市氏のセールスポイントともいえる、憲法改正では他の3人の候補が「国民投票」にポイントを置く中で、
「今の憲法では、技術革新、安全保障環境など社会の変化に追いついていない。時代にあった憲法にしていく」と改憲が前提ともとれる持論を展開した。

高市氏の急上昇に本命視される河野氏、岸田氏の両陣営も警戒感を滲ませる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4565e6b794543b522e6c573b03ba31a026058155


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