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日本の防衛・国防・安全保障は国民や国土を守るための必須条件です。もうひとつ付け加えるならば食料自給率を上げることです。
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日本は有事の際に戦う意識最低の国のようです。残念ですね、家族を守る気がないようです。逃げようにも周りは海・・・・(出典 Youtube)
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![]() | 旗印なき継承 維新代表選 (下)保守の存在感示せるか 政策、自民との差別化課題 …るなどして誕生した自民党や立憲民主党とは異なる出自を持つ。維新新代表の馬場伸幸(57)の言葉を借りれば「(地域政党である)大阪維新の会が産み落とした政党」だ。 (出典:産経新聞) |
馬場 伸幸(ばば のぶゆき、1965年1月27日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(4期)、日本維新の会代表(3代目)、大阪維新の会副代表。 堺市議会議長(第76代)、同副議長(第76代)、堺市議会議員(6期)、維新の党国会対策委員長、日本維新の会幹事長、同共同代表などを歴任。 34キロバイト (4,808 語) - 2022年8月28日 (日) 08:06 |
OECD加盟国38ヵ国中28位の「日本の労働生産性」
公益財団法人日本生産性本部は17日、『労働生産性の国際比較2021』を発表しました。本調査によると、2020年の
日本の一人当たり労働生産性は、78,655ドル(809万円)。OECD加盟国38ヵ国中28位、前年比で3.9%の落ち込みを見せ、
1970年以降もっとも低い順位となりました。
近似値を記録しているのは、ポーランド(79,418ドル/817万円)やエストニア(76,882ドル/791万円)といった、東欧・バルト諸国。
ポーランドの人口は3,795万人、エストニアの人口は133.1万人です。
労働生産性、1位アイルランド、3位米国、8位フランスなど、西欧地域が軒並み上位にランクインしています。西欧のなかで
労働生産性水準が比較的低い英国は19位、韓国は24位です。OECDの全体平均は100,799ドルと、日本が平均値すら下回っている現状が見て取れます。
主要先進7ヵ国でもダントツの最下位です。
OECDは、国別の平均賃金についてもランク付けしています。本件、経団連の中西宏明会長が「日本の賃金水準がいつの間にか
経済協力開発機構のなかで相当下位になっている」と発言したことも話題になりました。日本の平均賃金については、現在22位。
OECD内の下位層に所属しており、西洋諸国、ニュージーランド、韓国と悲しい差が開いてしまっています。
少子高齢化、新型コロナ感染拡大など要因は様々ではあるものの、ついに海外メディアが「貧困層の増加によって、
日本の『中間層』は消え始めている」(Japan’s middle class is ‘disappearing’ as poverty rises, warns economist 2020.7 CNBC)とも報じ始めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03681edc841b5da556a702afd34e3ae214215e35