【フィギュア】ロシアのワリエワ禁止薬物陽性か ロシア有力紙報道 失格なら日本団体「銀」も - ニッカンスポーツ 【フィギュア】ロシアのワリエワ禁止薬物陽性か ロシア有力紙報道 失格なら日本団体「銀」も ニッカンスポーツ (出典:ニッカンスポーツ) |
ドーピング」を含めて、オリンピックや競馬など多くの競技で禁止されている。現代では世界反ドーピング機関(WADA)などにより規制と厳重な検査が行われており、発覚すれば違反行為として制裁を科される。 「ドーピング (doping)」は、英語の dope(英語発音: [ˈdoup] ドー 104キロバイト (14,833 語) - 2022年2月5日 (土) 22:30 |
2/10(木) 5:11配信
スポーツ報知
北京五輪のフィギュアスケート団体戦でROC(ロシア・オリンピック委員会)の金メダル獲得に貢献したカミラ・ワリエワ(15)にドーピング疑惑が浮上した問題で、ロシアのスポーツ情報サイト「Sports.ru」は10日、検出された物質が血管拡張作用のあるトリメタジジンだったと報じた。検体は昨年12月に採取されたものだという。
トリメタジジンは血管を拡張することで心臓の機能を緩和し狭心症発作を予防する効果があり、狭心症や虚血性心疾患の治療に用いられる。ドーピング検査の禁止薬物リストに入っており、18年平昌五輪ではロシアから出場したボ*レーの女子選手から検出され大会から追放処分を受けている。
ワリエワのドーピング疑惑は、五輪専門メディアの「インサイド・ザ・ゲームズ」が9日に、8日に行われる予定だった団体戦のメダル授与式が中止となった理由を「ワリエワが北京五輪前に行った薬物検査が原因に含まれている」と報じたことで浮上。世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の規定で16歳未満のアスリートは正式に発表などが行えない。国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報部長も9日の定例会見で「法的な協議が国際スケート連盟と必要になった。新たに出てきた問題であり、明確になった時点で情報提供する」と述べていた。
IOCは10日日本時間午前11時に定例会見を、午後3時から北京五輪組織委員会の会見が予定されており、動向が注目される。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/98a9d48cc81b23c0385829ad42563133f15e6507
★1:2022/02/10(木) 07:07:26.64
※前スレ
【北京五輪】ワリエワのドーピング疑惑 検出されたのは血管拡張作用の物質か 露報道 [爆笑ゴリラ★]
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