1/4(火) 5:15配信
東スポWeb
存在感を発揮したまふまふ(代表撮影)
昨年大みそかに放送された「第72回NHK紅白歌合戦」で、好評だったのが2年連続で司会を務めた大泉洋(48)だ。しかし、トレードマークのマスクを取って「命に嫌われている。」を熱唱したまふまふのファンからはブーイングが上がっている。
ニコニコ動画などでの歌い手として有名だったまふまふは、テレビ初歌唱となる紅白のステージに、手とマイクを包帯で巻いた姿で登場。高音ボイスで歌い上げるなど、熱のこもった圧巻のパフォーマンスを見せ、日本中の話題をさらった。
歌い終わった直後、大泉は「まふまふさん、ひと言お願いいたします!」と呼びかけた。一曲の歌唱に全精力を注ぎ込み、息が上がるまふまふは*れた声で「貴重な機会で、大変光栄でした。ありがとうございました」と疲れた様子で、答えるのが精いっぱいだった。
これに対し、かみついたのがまふまふのファンだ。ネット上には「大泉洋ちょっとは気を遣ってやれよ」「疲れているのに、コメントを求められてかわいそう」と、休む間もなくコメントを求めた大泉に対する批判が多く上がったのだ。
ただ、さすがに大泉がちょっとかわいそうだ。テレビ局関係者は「時間がタイトで巻き気味だったことは確かだが、それは制作の問題であり、大泉は台本に沿ってコメントを求めただけ。むしろ司会としての仕事を完璧にこなしたと言っていいでしょう」と同情する。
にもかかわらず、なぜまふまふファンの怒りの矛先が大泉に向かったのか? 「ネットの世界から出てきたまふまふのファンは、紅白に代表される音楽番組をまったく見ない世代と言っても過言ではない。テレビを見てきた世代だと『時間が押しているんだな』とか分かるけど、見ない世代にとっては『配慮がない』となってしまう。世代のズレですね」(同)
ネット中心のまふまふファンにとって、紅白の演出、進行は驚きだったようだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4550d1d7234305a99955c66b97ec137078b650
#紅白歌合戦
【朗報】AA!!wwww視聴率がwwww!!!!
昨年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が、史上最低となる34・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前年より6・0ポイント減で、過去最低だった2019年の37・3%を大きく下回った。紅白は若者向けのブランディングに成功したと言われていただけに、局内に衝撃が走った。
紅白の制作OBは「紅白が紅白でなくなった日」と嘆いた。合格点は40%とされていた。「ドラマの『半沢直樹』(最高視聴率42・2%)にも及ばない数字。これではもうお化け番組と呼ばれなくなる」と漏らした。番組内容は評価が高かったのに、なぜこれほど視聴率が悪かったのか。
その理由は3つ挙げられる。まずは、チャンネルを合わせてもらおうという努力を怠ったことだ。
紅白がお化け番組となった一つの要因は、本番まで時間をかけた壮大な「あおり」。その代表例であるリハーサル取材は今回、リハ会場で行われず、別会場でメディア向けにリハの様子が映像で公開された。ただ多くが非公開だった。同局関係者は「情報をシャットアウトしすぎた。視聴者が期待するようなメディアの発信が例年に比べ極端に少なくなってしまった」と明*。
メディアを巧みに使い、情報合戦をさせることも少なかった。毎秋恒例となっている司会者の会見もなく、例年なら夏の終わりごろから本番まで続く“壮大な番組PR”の仕掛けがなかった。ファンの多い副音声もなく、民放関係者は「全体的にお祭り感がなかった」と指摘する。
2つ目は、若者向けへと思い切った決断をしたことで、高齢者の紅白離れに拍車がかかったことだ。50年連続出場中だった五木ひろし(73)を外した段階で、番組側は覚悟していたが、カバーすべく細川たかし(71)とさだまさし(69)を投入しても、話題づくりとして訴えかけることはできなかった。
一方で、若者向けの番組作りは一定の評価を得た。内容も好評だったが、NHK関係者は「新たなブランディングと、それに伴うクリエーティブは良かった。ただ、その産物となるプロダクトが及ばなかった。“この人が出るなら見たい”と思わせる魅力的なトップアーティストを完全につかみ取ることができなかった」と話す。
今回はライバルの日本テレビ「笑ってはいけない」シリーズが放送されず、視聴者が紅白に流れるという予測もあっただけに衝撃は大きい。民放の音楽特番に出ないようなトップアーティストを引き出せなかったことで視聴率を上乗せできず、PR不足と高齢者離れという視聴率を下げる要素ばかりが残ってしまったことで自滅を招いた。
《スマホやパソコン…視聴の多様化も要因》地上波の平均世帯視聴率が伸びなかった要因として、BS4KやNHKプラスなど多様な視聴形態の選択が可能になったことも要因とみられる。なかでも番組をスマートフォンやパソコンで同時視聴できるNHKプラスの影響は大きい。実際に当日は「NHKプラス」がツイッターのトレンドの上位に浮上することもあり、同サービスを使用していた視聴者が多かったことをうかがわせた。紅白の実施本部長を務めた杉山賢治氏も「今回も地上波のみならず、多彩な接し方で紅白を楽しんでいただいた」と見解を示した。
スポニチ 1/3(月) 5:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/f50ec56e889e453a9e2430867291c7ece2a5b314
【また下がる】AA!!34・3% wwwwwwwだって!!!!
昨年大みそかのNHK総合「第72回紅白歌合戦」の平均視聴率が前半(午後7時半~8時55分)が31・5%。
後半(午後9時~11時45分)が34・3%(数字はビデオリサーチ、関東地区)だったことが2日、分かった。
関西地区は第1部が31・1%(20年は32・8%)、第2部は35・0%(同39・3%)だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58bb9d2dc6e6a9505c410f674c64dac3fe81e8a4
【悲しみで歌えない】AA!!辞退wwww決断wwwwショックwwww
歌手、松田聖子(59)が「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)の出場を辞退したことが25日、同局から発表された。18日に長女で女優、神田沙也加さん(享年35)が急死したばかり。21日には紅白の曲目が発表されたが、聖子に関しては延期されていた。関係者によると、「悲しみとショックが大きく、歌える状態にない」という。
【写真】沙也加さんと真剣に交際していた共演俳優
聖子が25度目の出場を決めた大みそかの夢舞台から退く決断をした。
紅白の公式サイトは、この日、「紅組で出場予定の松田聖子さんは、このたび出場をご辞退されることになりました」と発表。聖子は沙也加さんの密葬が営まれた札幌から21日に帰京後、出場の検討に入っていたが、関係者は「ショックと悲しみが大きく歌える状態にない」と明かした。聖子は19日と23~26日のディナーショーも中止していた。
大みそかの本番まで1週間となり、NHKでは曲順などを最終調整中。聖子の出場で演出も大きく変わるため、聖子側も結論を直前まで先延ばしせずに決断したとみられる。
聖子は2013年から昨年まで紅白に8度連続出場。15年には「赤いスイートピー」で2度目の大トリを務め、19、20年はトリ前で熱唱した。
今年の紅白をめぐっては21日に同局から曲目が発表されたが、「松田聖子さんについては後日改めてお知らせします」と説明。同局関係者も「聖子さん側の回答を待っている状況」と明かしていた。翌22日には正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長が定例会見で「松田聖子さんの気持ちを最大限尊重して丁寧に対応します」と言及。決断のリミットも「協議する中で決めていく」と述べていた。
愛娘を失った喪失感はあまりにも大きいが、聖子にとって紅白は沙也加さんとの思い出がつまっている。2011年には母娘でテレビ初共演し、坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」をデュエット。手を握り、頰を寄せ合いながら美しいハーモニーを届けた。14年には故人が「アナと雪の女王」の主題歌を事前収録で熱唱。聖子は涙を流しながら、スクリーン越しに温かく見守った。
関係者は「紅白では沙也加さんへの思いが蘇ってしまうだけに、つらさに押しつぶされそうになるのでは」と聖子の胸中を察していた。
★紅組追加発表は… 今年の紅白は、25日現在で紅組は21組が出場。白組は、24日にシンガー・ソングライター、藤井風(24)の出場が発表され、22組となった。聖子の辞退を受け、紅組の追加発表はあるのか。NHK関係者は「引き続き交渉中のアーティストがいる」としているが…。
サンスポ 12/26(日) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dfdbb6d505509b25dc083434e3d3197f8de6921
写真
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?pri=l&w=403&h=640&exp=10800
【辞退した】AA!!紅白出ませんwwwww発表したwwww!!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc9d152cad2b4d3f34c87ba4c4f41f5c88181738
NHKは25日、18日に急死した女優の神田沙也加さん(享年35)の母親で歌手の松田聖子が、大みそかの第72回NHK紅白歌合戦(後7時半)の出場を辞退したと発表した。
同局の正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長は22日の会見で「松田聖子さんの気持ちに添うような形で、丁寧に対応を進めています。気持ちを最大限尊重して対応します。(出場可否や決断のリミットも)協議する中で決めていくと思います」と話していた。