アニサキス(学名:Anisakis)は回虫目アニサキスアニサキス属に属する線虫の総称。非淡水魚・回遊魚など海洋生物に寄生する寄生虫であり、2021年の日本における食中毒のほぼ半数を占め、アニサキス症の原因寄生虫として知られる。96-97%の人は体内にアニサキス
23キロバイト (3,029 語) - 2022年7月4日 (月) 05:39
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おどろき!アニサキスの大量の撮影動画がネット上で話題だそうです。魚類などに寄生する寄生虫アニサキス・アニサキス症。食するときには、必ず目視で確認することが大事なようですね。


1 朝一から閉店までφ ★ :2022/10/18(火) 13:06:57.61 ID:Gx0kwQ7N9.net
[2022/10/18 11:33]

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000272218.html


 今が旬のサンマ。売り物のパック内に、食中毒を引き起こす「アニサキス」が大量に出てきた様子を撮影した画像が、ネット上で話題になっています。



■パック内に30匹「あのレベル感はない」

 画像を投稿した セイゴさん:「1匹、2匹出ているというのは結構あるが、あのレベル感はないと思う」

 10日、富山県内のスーパーで販売されていたサンマの写真です。

 パック内には、白い糸のようなものが無数に確認できます。大根のツマのようにも見えますが、実はこれらすべて、魚類などに寄生する寄生虫・アニサキスなのです。

 撮影した男性によると、パックの中には30匹ほどのアニサキスがいたといいます。さらに…。

 セイゴさん:「20パックくらい売っていたが、半分以上のパックは10~20匹くらいのアニサキスが動き回っている状態」



■鮮魚店店長「ここまで増えるのは異常」

 なぜ、このような商品が店頭に並んでいたのでしょうか?別の鮮魚店に話を聞きました。

 一和鮮魚店・木島和哉店長:「少なからず、(アニサキスが)入っていてもおかしくない、サンマ自体が。だから、もちろん鮮度の良いものを選ぶというのは、僕らの絶対条件。僕らもやっぱり詰める時は、必ず寄生虫がいないかを目視したうえで確認して出す」

 自身の店では、きちんと確認したうえで、鮮魚を提供していると話す木島店長。大量のアニサキスがいるサンマの画像については、次のように話します。

 木島店長:「ここまで増えているのは異常。輸送か商品を作った段階で、温度管理ができていなかったと思う。サンマに寄生(アニサキス)が多くて、身の中にいるアニサキスも表面に出てくる」

 では、適切な温度とは、何℃ぐらいなのでしょうか?

 木島店長:「4℃以下でないと駄目。だけど、こうやって(アニサキスが)出てくるということは、10℃でも(アニサキスが)出てくることはあまりない。サンマは、水揚げされてから市場に届いて、小売店に流通するまで、水氷の箱で温度管理はちゃんとされている。だから、(アニサキスが出てきたのは)商品詰めてからかなと思う」「(Q.10℃以上の場所に置いた可能性は?)あるかなと思う」

■“アニサキス食中毒”一番多いのは10月

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