ブラックホール(black hole)とは、宇宙空間に存在する天体のうち、極めて高密度で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。 「black hole」という呼び名が定着する以前までは、崩壊した星を意味する「collapsar(コラプサー)」などと呼ばれていた。光
66キロバイト (7,528 語) - 2022年5月12日 (木) 14:33
天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールに「いて座Aスター」の輪郭を撮影したと発表。謎の多い宇宙の魅力が少しずつ解明されていくのが楽しみですね。


1 名無し募集中。。。 :2022/05/12(木) 22:39:25.73

国立天文台など日本を含む国際チームが12日、地球が属する天の川銀河の中心にある巨大*ホール「いて座Aスター」の輪郭を撮影したと発表した。
*ホールであることを間接的に証明する成果が2020年のノーベル物理学賞に選ばれており、今回は画像として直接的に捉えることに初めて成功し、その存在を裏付けた。
チームは19年、世界で初めて別の*ホールの輪郭を撮影したと発表しており、それに続く2例目の大きな成果。
*ホールは宇宙に多数あるとされるが不明な点が多く、複数を比べることで特性の解明に役立つと期待される。銀河の形成との関わりを探る手掛かりにもなりそうだ。
*ホールは重力が極めて強く、光さえも吸い込むため、それ自体は撮影できない。チームは前回と同様に世界各地の電波望遠鏡をつないで観測した。周囲の光やガスを捉え、中心にある*ホールの黒い穴を浮かび上がらせた。
いて座Aスターは、地球から約2万7千光年の距離にある。19年に公表した約5500万光年先のM87銀河の巨大*ホールと比べ、地球からの距離が格段に近い。
一方で質量は小さく、周囲のガスなどが目まぐるしく動くため、大きさは前回とほぼ同じに見えるが、鮮明な画像を得ることが難しかった。
チームは17年に観測したデータをもとに数千枚の画像を作成し、重ねるように組み合わせて1枚の画像にまとめた。日本の研究者はデータ分析や画像処理などで貢献した。
電波望遠鏡は世界各地の望遠鏡をつなぎ合わせることで、大型の望遠鏡に匹敵する観測能力を得られる。
チームは日本などが運用する南米チリのアルマ望遠鏡など、世界6カ所8台による観測データを持ち寄り、地球サイズの巨大望遠鏡を仮想的に作り出した。

(出典 www.nikkansports.com)


(出典 livedoor.blogimg.jp)


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