犯罪事件において犯人が人質を確保し、要求を行うことはしばしば見られる。日本においてこれらの行為は人質による強要行為等の処罰に関する法律によって禁止されている。人質事件が発生した場合、当局は人質救出作戦において人質の生命を最優先に犯人側の要求を呑むか、人質 11キロバイト (1,522 語) - 2021年12月15日 (水) 23:17 |
東京・代々木の焼肉店に、牛刀を持った男(28)が店長を人質に立てこもり、警察官によつて監禁の疑いで逮捕されたが、「人生を終わりにしたかった」だとか「捕まる前に焼き肉を食べたかった」だとか、何という身勝手な堕落した男か。
1 記憶たどり。 ★ :2022/01/09(日) 06:36:36.76
https://www.news24.jp/articles/2022/01/09/071010190.html
8日夜、東京・代々木の焼き肉店で刃物を持った男が店長を人質に立てこもった事件は、
9日夜半すぎに捜査員が突入し、男を現行犯逮捕しました。
男は「人生を終わりにしたかった」などと供述しているということです。
警視庁によりますと、8日午後9時すぎ、渋谷区代々木の焼き肉店に牛刀を持った男が、
男性店長(49)を人質に立てこもりました。その後、捜査員が男の説得を続けてきましたが、
9日午前0時すぎ、店の裏口から店長を救出すると、警視庁捜査一課の特殊班が
閃光弾を使用して突入し、男の身柄を確保しました。
男は荒木秋冬容疑者(28)で、監禁の疑いで現行犯逮捕されました。店長にケガはありませんでした。
また当初、「爆弾を持っている」とほのめかしていて、確保された際に携帯電話が
粘着テープで巻きつけられた箱を持っていましたが、爆発物の可能性は低いということです。
調べに対し「人生を終わりにしたかった。見せかけの爆弾を作って、立てこもった。
捕まる前に焼き肉を食べたかった」と容疑を認めているということです。