われており、1989年(平成元年)は自民党が惨敗・社会党が勝利となりその直後の参院選でも土井たか子委員長のマドンナ旋風で社会党が勝利。1993年(平成4年)は日本新党が躍進・社会党が惨敗となりその直後の総選挙では日本新党を中心とする新党ブームで社会党が惨敗・自民党が下野し55年体制が崩壊。2001年
54キロバイト (4,825 語) - 2022年7月10日 (日) 08:12
野党第1党から引きずり降ろされた立憲民主党。一方、新しい風を吹かせるため、参政党など多党化が進むことになった。2大政党は、日本には馴染まないのかもしれない。


1 powder snow ★ :2022/07/12(火) 08:31:09.83ID:fGJk9vVi9
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220711-OYT1T50425/

10日に投開票された参院選では、野党第1党の立憲民主党が惨敗した。一方で、れいわ新選組が3議席を得たほか、参政党が比例選で初めての議席を獲得するなど、野党の多党化に拍車がかかった。「政権交代可能な2大政党制」の実現は、一層遠のいた格好だ。

立民の泉代表は11日、最大の支援団体である連合の芳野友子会長と東京都内で会談し、参院選の結果を報告した。泉氏は会談後、記者団に「結果そのものは重く受け止め、党勢の拡大に努めたい」と語った。泉氏は党代表を続投したい考えだ。

 芳野氏は、会談後の記者会見で「非常に厳しい。足腰が弱いことが結果に結びついた」と指摘した。立民内からは、「政権交代を掲げる前に、まずは党の立て直しが最優先だ」との声が出ている。

 立民は改選23議席から6議席減らした。1人区に擁立した現職5人のうち、岩手、新潟、山梨の3人が落選するなど、選挙区で6議席減らした。比例選では改選7議席を維持したが、日本維新の会は8議席を得ており、比例選での改選「野党第1党」の座は奪われた。得票は維新に比べ、約107万票少なかった。

 国民民主党の玉木代表も同日、芳野氏と会談した。国民は選挙区選、比例選でそれぞれ1議席減らしたが、比例選の得票率は、昨年の衆院選比例選の全国での得票率4・5%から6・0%に増えた。玉木氏は記者団に「何が足りなかったか分析したい」と述べた。党内からは「何とか踏みとどまった」との声も上がる。

 改選6議席の維持を目標に掲げた共産党は2議席減らした。

 これに対し、れいわ新選組は、選挙区と比例選で計3議席を獲得し、非改選と合わせて新勢力は5議席となった。他党からは、「立民や共産ではなく、れいわが政権批判票の受け皿になった」との見方が出た。

 比例選で1人が当選した参政党は選挙区選、比例選とも得票率が有効投票総数の2%以上となり、公職選挙法や政党助成法の政党要件を満たした。NHK党も3年前に続き、比例選で1議席を確保した。福島党首が5選を果たした社民党も比例選で得票率が2%以上となり、公選法上の政党要件を維持した。

 日本維新の会は改選議席から倍増した。ただ、東京(改選定数6)や愛知(同4)などで競り負け、全国政党化には引き続き課題を残した。

【【惨敗】AA!!立民wwww進むww多党化wwww!!!!】の続きを読む