三類感染症(同法6条4項):コレラ、赤痢等 四類感染症(同法6条5項):A型肝炎、マラリア、日本脳炎等 五感染症(同法6条6項):季節性インフルエンザ、麻しん、後天性免疫不全症候群、感染性胃腸炎 (ロタウイルス) 、細菌性髄膜炎等 新型インフルエンザ等感染症感染症法6条7項):新型インフルエンザ等、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)
54キロバイト (5,074 語) - 2022年4月7日 (木) 15:23
岸田首相は、参院選後に感染症法の位置づけを見直したい考えのようだという。やっと2類から5類への引き下げを考えるようになったか。


1 怪獣君(愛知県) [US] :2022/04/09(土) 08:14:06.62


(前略)

実は、岸田首相は昨秋の首相就任当初から感染症法上の見直しを選択肢に入れていた。しかし、昨年末からの感染拡大に伴い、「厚生労働省や専門家らの説明を聞けば聞くほど、その判断が揺れてきた」(自民党中堅議員)とされる。

ただ、首相は「一度決めた方針でも、より良い方法があるのであれば、ちゅうちょなく改め、柔軟に対応を進化させていく」とも語ってきている。そして、足下の感染状況が落ち着いた段階で見直し議論を進めることを決断したという。

「どこかの時点で見直さなければならないな…」。首相は側近や親しい議員らにこう漏らし、ワクチン接種の加速や経口治療薬の配備などをにらみながら、変更点やタイミングを検討している。今夏の参院選後に感染症法上の位置づけを見直したい考えだ。

季節性インフルエンザや麻しん(はしか)などと同じ「5類」に引き下げ、行政や保健所などの負担軽減を図ることも視野に入れる。

岸田首相は5月にもワクチン接種者を対象にスポーツ観戦やテーマパーク、コンサートなどのチケット代を割り引く「イベントワクワク割」事業を開始したい考えだ。イベント業界を支援するとともに、社会経済活動との両立を図る機運を醸成していくことに注力する。

(後略)

https://diamond.jp/articles/-/301371


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