事件から3年半“償い”なし…新潟7歳女児殺害犯の「悪逆非道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 事件から3年半“償い”なし…新潟7歳女児殺害犯の「悪逆非道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
“性犯罪に関する刑法~110年ぶりの改正と残された課題”. NHK (2018年10月22日). 2020年7月13日閲覧。 強制わいせつ罪 強盗・強制性交等罪 わいせつ、強制性交等及び重婚の罪 強姦 性犯罪 性的虐待 児童性的虐待 デートレイプ 妊娠 - 中絶 尊属殺重罰規定違憲判決 - 監護者姦淫が事件の原因。 ウィキブックス刑法各論 53キロバイト (8,681 語) - 2022年2月1日 (火) 06:41 |
被告「殺意」控訴審判断は 憤る両親「存在が罪」 新潟女児殺害
2022/3/16 11:00
https://mainichi.jp/articles/20220316/k00/00m/040/062000c
新潟市西区で2018年5月に下校途中の小学2年の女児(当時7歳)の首を絞めて殺害し、遺体を線路に遺棄したなどとして七つの罪に問われた
小林遼被告(27)の控訴審判決が17日、東京高裁で言い渡される。
殺意の有無などが主な争点となり、検察側は死刑を求刑、弁護側は有期刑を主張している。
小林被告は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反▽わいせつ略取▽強制わいせつ致死▽殺人▽死体遺棄▽死体損壊▽電汽車往来危険――の七つの罪に問われている。
1審の新潟地裁判決によると、小林被告は18年5月7日、下校途中だった女児に軽乗用車を衝突させるなどして連れ去り、
車内でわいせつな行為をした後、首を絞めて殺害。新潟市西区のJR越後線の線路上に遺体を放置し、列車にひかせた。
1審で検察側は「まれに見る悪逆非道の犯行」として死刑を求刑。
弁護側は「首を絞めたのは気絶させるためで計画性もない」などとして傷害致死罪の適用を求め、有期刑が妥当と主張した。
地裁判決は、起訴された七つの罪をすべて認定。「(首を絞める行為が)死亡する危険性の高い行為であるとの認識は当然あった」とした上で、
殺害の計画性については「当初から殺害しようとしていたわけではない」と認めなかった。