人口分布(じんこうぶんぷ)とは、人口の偏在現象を指す。 地図上に偏在ぶりを示したものを人口分布図と呼ぶ。 過密地域 東アジア平野部。 インドネシア・ジャワ島。 インド・ガンジス川流域。 エジプト・ナイル川流域。 西ヨーロッパ。 アメリカ東海岸。 過疎地域 砂漠地帯。 山岳地帯。 密林地帯。 極地。
2キロバイト (147 語) - 2020年1月27日 (月) 13:13


人口分布に偏りがあることは聞いたことがあったが、投稿された地図には一目瞭然。多面的に見ることで意味があるね。


1 ひぃぃ ★ :2022/02/11(金) 01:23:45.65

大都市圏への人口集中問題について聞くものの、今ひとつピンとこない、実感が持てない、という人もいるだろう。

そんなあなたに見ていただきたいのが、、2022年2月6日にツイッターに投稿された「人口密度順に市町村を塗っていき、国内人口の半分になったところで止めた結果がこちら」という日本地図だ。

列島の中で赤く塗られているのは、首都圏、中京、関西など、ごく一部だ。後はほんの少しのオレンジ色があるものの、まったくの白地図同様である。なんともさっぱりしている。人口集中しているのは、面積的にはわずか、ということが一目瞭然だ。

「なのわに」(@naniwa_osaka9)さんが投稿したツイートには、なんと15万3000件の「いいね」が付けられ、いまも拡散中(2月9日現在)。ツイッターにはこんな声が寄せられている。

 「実際に人口密度の偏りがこんなに激しいとは思ってなかった。ほぼ関東中京関西で占めてるじゃん」
 「改めて衛星写真の明るさとほぼ一致しますね」
 「『自然派』もびっくりの超エコ社会説」
 「合併で広大な山村まで取り込んだような市は入れず、その近隣の面積小さい町が入るのが特徴的ですね」

Jタウンネット記者は、投稿者の「なのわに」さんに詳しい話を聞いてみることにした。

■「問題提起にも繋がると思い投稿しました」

地理や交通を趣味とする投稿者の「なのわに」さんは、2010年の国勢調査のデータを参照し話題の地図を塗っていったという。作業しながら特に気になったことは、なんだろう。

 「人口の多い市でも、仙台や広島といった広大な山間部を持つところはイメージよりも人口密度が低く、大都市周辺で合併をしなかった市町の人口密度は高いのが印象的でした。市町村という単位での人口密度なので、なんとなくの印象とズレがあって興味深いものになったと思います」(「なのわに」さん)

人口密度の高い順に市町村を選んでいくことで、「狭い土地に多くの人が住んでいることが視覚化され、問題提起にも繋がると思い投稿しました」と語る。

日本列島の人口分布は、やはり相当偏っているようだ。

白地図のように見える地域にも人口を分散することができれば、日本社会の活性化につながることになるかもしれない。集中から分散へ......、一つのヒントになるのではないか。

「なのわに」さん自身も、「今回作成した地図は大都市圏への人口集中が強調されすぎているかもしれませんが、分散の方向に持っていくべきだろうと改めて考えました」と感想を述べる。

また、ツイッターの反響に対しては、

 「一票の格差問題やインフラ整備の優先順位の話題が出ていて、色々な議論の題材にしてもらえたのは嬉しいですね。多様な見方ができる地図になっていると思うので、これをきっかけに地理や人口問題などに興味を持ってもらえたらと思います」(「なのわに」さん)

とコメントしている。

2022年2月10日 8時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/21653363/

画像

(出典 image.news.livedoor.com)


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★1:2022/02/10(木) 22:22:22.35
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644499342/


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