第2次岸田内閣(だいにじ きしだないかく)は、衆議院議員、自由民主党総裁の岸田文雄が第101代内閣総理大臣に任命され、2021年(令和3年)11月10日に成立した日本の内閣である。 自由民主党と公明党を与党とする連立内閣(自公連立政権)である。 2021年10月4日発足の第1次岸田
29キロバイト (671 語) - 2022年1月29日 (土) 01:56


無意味な検査を増やし、必要な検査を妨害している。経済は回らず、医療もひっ迫。岸田政権は後手後手の愚策で、何も進められない。これで支持率が高いという結果に疑問としか言いようがない。


1 影のたけし軍団 ★ :2022/02/03(木) 08:38:11.49

岸田文雄政権が、菅義偉前政権と比べて、明らかに「劣化」しているのが、新型コロナウイルス対策(=特にワクチン接種)と、デジタル化政策である。
担当閣僚に、初入閣の堀内詔子氏と、牧島かれん氏を充てたことからして、岸田首相が軽視していた証拠だ。

ワクチン接種率は、岸田政権発足のころから急ブレーキがかかり、「3回目接種」は1月末で3・2%と、世界最低クラス。
西欧や韓国は50%前後、米国や中国が25%前後だから完敗である。

堀内氏は就任時に「希望者にはもれなく」と言ったが、当時すでに世界の関心は「接種したくない人に、一人でも多く打つこと」に移っていた。

最近、オーストリアでは、未接種者に刑事罰を科した。フランスは、公共の場から未接種者を閉め出した。
ドイツは「『接種したくない人への配慮を』と言っていたのは間違いだった」と認めるなど、世界は準義務化へ向かっている。

岸田政権には、その気配もない。

ワクチン接種者への特典も縮小する愚策ぶりだし、安直なPCR検査はワクチン接種の妨げになるので縮小傾向なのに、
無意味な検査を増やして必要な検査を妨害している。


岸田政権の水際対策は、WHO(世界保健機関)からも「過度だ」といわれる。
海外に仕事があったり、家族に会いたい日本人も外国人も、非人道的な仕打ちに泣いている。

経済への打撃も大きいし、日本人の国際化意欲まで削いでしまう。将来まで及ぶ、重大な弊害が不可避だ。


フランスの昨年の経済成長率は7%と、際だって良かった。

これは、ワクチン接種を徹底し、接種した人は最低限の行動制限にして、重症者増加による医療崩壊を防ぎ、
経済もほどほどに回すという、エマニュエル・マクロン大統領が考え抜いた作戦を貫徹した成果だ。

山梨県の長崎幸太郎知事が、ワクチン未接種者に行動自粛を呼びかけたところ、同県選出の堀内ワクチン担当相がブレーキをかけた。
正直、長崎知事にワクチン相を兼ねてほしい。

薬剤師などにワクチン接種を認めるのは、迅速化につながる。医師には、医師にしかできないことに専念してもらうためにも必要だが、
岸田政権は何も進めない。むしろ、医療機関も飲食店も「コロナ助成」で潤っているところが多く、軌道修正もできない。
病床逼迫(ひっぱく)も、軽症者を入院させているからだ。医療改革にも乗り出さない。

もはや、菅前首相に「コロナ・医療改革特命相」に就任してもらいたい。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220203-MIS3HAA7XNJWLNOTHVQ6N7BREY/


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