|
NHK
LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法をめぐり自民党内で示された修正案について、公明党の山口代表は、法的な意味が変わらない範囲で変更は否定しないとした上で、来週のG7広島サミットまでに法案を成立させることが望ましいという考えを重ねて強調しました。
LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法をめぐり、8日、自民党の会議で焦点となっている「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に変更する案が提示されましたが、意見はまとまりませんでした。
これについて、公明党の山口代表は、9日の記者会見で「法制的な意味が変わらない範ちゅうで、文言をいろいろと検討することは否定すべきものではない」と述べました。
そのうえで「与野党で幅広い合意を作るべきだ。G7の首脳会議の前に、議長国である日本として、多様性を認め合い、包摂性に富んだ社会を作るという合意を示すことが望ましい」と述べ、来週のG7広島サミットまでに、与野党が賛成して、法案を成立させることが望ましいという考えを重ねて強調しました。
自民 世耕参院幹事長 “今国会中に成立することも”
続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230509/k10014061441000.html
関連スレ
LGBT法、サミット前成立困難 修正案提示に自民異論相次ぐ [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683549114/