『NHK紅白歌合戦』(エヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が1951年(昭和26年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は『紅白』。 女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーティストを白組(しろぐみ)に分け、対抗形式で 239キロバイト (24,586 語) - 2022年1月7日 (金) 15:21 |
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スポニチアネックス
上沼恵美子 紅白視聴率苦戦のNHKバッサリ「間違えましたね」 そんな中で絶賛の若手は?
タレント上沼恵美子(66)が、16日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、昨年の「第72回NHK紅白歌合戦」について私見を語った。
午後9時からの第2部の視聴率は34・3%と史上最低の数字。瞬間最高でも大トリMISIAの歌唱後の39・3%と、初めて40%を割り込んだ。
この結果に、上沼は「ターゲットをどこに持って行くか。若者に持っていらっしゃったんですね。NHKはね、間違えましたね」とバッサリ指摘。スタジオから笑いが漏れた。
さらに上沼は「間違えましたよ。はっきり言います。視聴者としてよ、受信料払ってる人間として」と前置きし、「若い方に舵を切るのはいいですよ。大みそかくらいは家でゆっくりされている高齢の方にターゲットを合わせてもらいたい。それがNHKのいいところだと思ってた。何で分からなかった?」と残念がった。
今回のテーマは「カラフル」。幅広いジャンルで活躍するアーティストらが名を連ねたが、一方で一般にはなじみの薄い歌手もいた。高田純次が「僕も見てたけど、名前も知らない初めて見たって(人がいた)」と話すと、上沼は「あいみょんしか知らんかった。あいみょんはうまいな」と感心していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2dd395be3021c41bd6f73cc38b0928c4782a0d7