#加害者側


受刑者(じゅけいしゃ)とは、刑事施設の被収容者のうち自由刑すなわち懲役刑、禁錮刑又は拘留刑の執行のため刑事施設に拘置されている者をいう。「服役囚」とも呼ばれる。 法令上は「受刑者」とは懲役受刑者、禁錮受刑者、拘留受刑者の総称をいい(刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律2条4号)、「懲役受刑…
14キロバイト (2,241 語) - 2022年10月18日 (火) 08:10
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刑に服し、被害者に対し償いをするという理解。上級こであろうが政治家であろうが有名な経営者であろうが、罰は公平に受けなければ被害者やその家族は浮かばれないだろう。受刑者がどんなに高齢であろうと、加害者の家族は辛いだろうが仕方がない、被害者を思いやれば・・・・


1 Stargazer ★ :2022/11/25(金) 00:01:17.72ID:um+KXp8R9
 家族が事件や事故に「巻き込まれる」ことをイメージする人はいるが、「加害者」になることまで想像する人は少ないであろう。しかし、あなたの大切な家族が他人の命を奪ってしまい、ある日突然、加害者家族になることは、特殊な人々だけが経験することではなく、日常に潜むリスクなのだ。

 ここでは、2000件以上の加害者家族支援を行ってきた阿部恭子氏の著書『 家族が誰かを*ても 』(イースト・プレス)から一部を抜粋。2019年4月19日に「東池袋自動車暴走死傷事故」を引き起こした飯塚幸三受刑者(91)の受刑生活を紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)

◆◆◆

拘置所側も先例がない高齢者90歳の収監

 幸三が東京拘置所に収監されてから数日後、妻の下には夫から手紙が届いていた。

「あまりに悲惨な状況に、母は泣き崩れてしまって……」

 長男も、手紙の内容に衝撃を受けていた。

 車椅子がなければ歩けない状態になった幸三は、拘置所内でトイレに行こうとした際、転倒してしまい頭に怪我をしてしまったのだ。トイレは血だらけになり、拘置所内の規則として「始末書」を書かなければならなかったのだという。

 拘置所側も先例がなく、対応に窮したようだった。壁に緩衝材として発泡スチロールを張り、転倒で怪我をしないよう応急措置を施した。

 刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。終いには、おむつで対応しなければならなかった。

 房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。就寝時間以外に横になってはならず、まるで拷問である。

 90歳(取材当時)の足の不自由な老人にはあまりに過酷な状況に、家族は打ちのめされていた。

 収監から1週間後、私は東京拘置所での長男の面会に同行することになった。

「まさか、人生でこのような場所に来るとは想像もできませんでした」

傷だらけでの面会

 数々の著名人も収監されていた東京拘置所。広大な敷地と設備、出入りする面会人の雰囲気に、長男は圧倒されていた。私がこれまで出会ってきた家族は、皆、同じ言葉を口にする。

 電光掲示板で番号が呼ばれた後、セキュリティゲートを通り抜け、長い廊下を歩いて上の階に上がり、面会室に入った。

 幸三は、刑務官3人に支えられながら車椅子で面会室に現れた。額には大きな紫色のあざができている。私はその姿を見ただけで、胸が潰れそうな思いだった。それでも、

「わざわざ来て頂いて、申し訳ないですね」

 幸三は自宅で見せていた笑顔と同じ、穏やかな表情で挨拶をした。

 刑事施設の過酷な状況に、屈強な男性が面会室で涙を流す姿をこれまで何度か見たことがあるが、幸三の穏やかさ、余裕とも取れる表情に、真の強さを感じた。

 20分間の面会は、今後の報道対応や家族間の事務手続きの話で終了した。

 長男は、父親と話ができてよかったと言っていたが、それでも痛々しいあざが残る父の姿に、ショックを隠し切れない様子だった。妻にこの傷だらけの姿は見せなくてよかったと思った。

「あの様子で、刑務所でやっていけるのでしょうか……」

 おそらく2週間程度で幸三の身柄は刑務所に移る。どこに行くことになるのか、収監先は家族であっても知らされることはない。本人からの便りを待つほかないのである。

(略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/92ce22476420829d3971dfe32a407f14fc0c76f7
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1669295545/

【【受刑者】AA!!過酷な状況ww刑に服すということww】の続きを読む


誹謗中傷」は、「誹謗」と「中傷」を合わせた言葉である。 「誹謗」 - 他人を悪く言うこと。そしること。 「中傷」 - 根拠のない事を言いふらして、他人の名誉を傷つけること。 これら二語が並列して「誹謗中傷」と表現されることがある。「誹謗中傷」が動詞化して(サ変動詞化して)「誹謗中傷する」という用法も見られる。
25キロバイト (3,756 語) - 2022年4月27日 (水) 14:54
誹謗中傷は卑劣で卑怯者の所業。SNSで繰り返す恥知らずな行い。こんなのを許してはならない。しっかり暴いて逮捕することが大事。苦しんでいる人がいる。それによって死を選ぶ人が居ることを知るべし。卑怯者を許さない。


1 ぐれ ★ :2022/05/08(日) 07:44:39.51

※TBSテレビ 2022年5月7日(土) 20:00

■指先ひとつで言葉が「凶器」と化す

2019年4月に発生した池袋母子死亡事故。松永拓也さん(35)の妻、真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡し、9人が重軽傷を負った。乗用車を運転していた飯塚幸三受刑者(90)は禁錮5年の判決を受け、収監された。

一見してひと区切りがついたかに見える事故。しかし、その裏で松永さんは“デジタル暴力”と呼ばれるSNSでの誹謗中傷に苦しんでいた。中傷をしたのはどんな人物なのか。加害者へのインタビューから指先ひとつで言葉が凶器と化す“デジタル暴力”の現実を追った。

■「天国の松永莉子ちゃんと松永真菜さんが喜ぶとでも??」 投稿した男性を書類送検

「駄々こねるな。事故で妻と娘を亡くしただけだろ。*、消えろ、ぶっ*ぞ」

松永さんはネット上の数々の罵詈雑言に傷つけられてきた。そして、2022年3月11日、松永さん曰く「一線を越えた」という文言が彼のツイッターに直接投稿された。

「金や反響目当てで闘っている」「天国の松永莉子ちゃんと松永真菜さんが喜ぶとでも??」

松永さんは「真菜と莉子までも侮辱された」として警視庁に被害届を提出。4月28日に愛知県に住む男性のA氏(22)が侮辱の疑いで書類送検された。

■「どうすればいいのか分からない」A氏の父親の苦悩

A氏が書類送検される前夜、投稿した理由を聞くため、東京駅から新幹線に飛び乗った。名古屋駅で下車し、閑静な住宅街の一軒家に到着すると周囲は暗くなっていた。この日は母親に取材を断られたが、翌日再訪したところ、父親が取材に応じた。

「息子も昔は普通の子だったんです。ここ数年で2つの会社をクビになり、おかしくなった。ストレスが原因なのか、私たちもどうすればいいのか分からない」と助けを求めるかのように話した。

■「ソファに寝転がりながら投稿した」加害者が語った“軽さ”

夜の10時ごろ、大型バイクが自宅近くの駐車場に停まった。上下黒のバイク用スーツ姿のA氏が、ヘルメットを外しながら歩いてきた。細身で短髪、少し日焼けした肌。一見してスポーツマン風のこの人物が本当にあの激しい書き込みをしたのか。

続きは↓
TBS NEWS DIG Powered by JNN: 「ソファに寝転がりながら投稿した」「どうせ誰も見ないと思って」加害者が語った“軽さ” 池袋母子死亡事故の遺族へ向けられた“デジタル暴力” | TBS NEWS DIG.
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/40085


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