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自民党の中堅・若手議員の有志で作る「党風一新の会」が10日夜、オンラインで設立総会を開き、総裁選に向けて党改革を通じた政治改革や国民政党としての信頼回復を求める提言をまとめた。「再びおごりが」生じているとの批判が聞かれると。そうです、自民党にはおごりが蔓延しています。総裁選には派閥や、なあなあではなく、好き嫌いではなく、女、男ではなく、政策を見て、誰が日本の国益になり、それが国民のためになるのかを考えるべきではないだろうか。選択を間違えれば自身に振りかかることを肝に銘じることかと。

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