潜水艦(せんすいかん、英語: submarine)は、水中航行可能な軍艦である。小型の軍用・民間用の水中航行可能な船は潜水艇と呼び区別される。 戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦などの水上艦と潜水艦とを分ける最大の違いは、潜水艦が水中を航行できることである。特に第二次世界大戦以降の潜水艦は水中航行を主な目的としている。…
121キロバイト (18,282 語) - 2022年10月16日 (日) 01:43
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「たいげい」型・潜水艦は、ディーゼル推進の通常動力型潜水艦としては世界最大級です。優れた探知能力や優れた静粛性が一層向上しているようですね。本当に日本の潜水艦技術は頼もしいかぎりです。
日本の潜水艦技術は世界トップレベルです。益々の向上と防衛・国防・安全保障に期待します。

1 シャチ ★ :2022/10/12(水) 11:58:02.52 ID:h02pSQwF9.net
 防衛省は2022年10月12日(水)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において新たに建造された、たいげい型潜水艦3番艦の命名式および進水式を実施しました。

「じんげい」と命名されたこの艦は全長84.0m、幅9.1m、深さ10.4m、基準排水量は約3000トン。乗員は約70名、主機関はディーゼル電気推進で、リチウムイオン電池搭載の1軸推進式です。起工は2020年4月24日で、今後、艤装や各種試験を実施したのち、2024年3月に引き渡しの予定です。

 たいげい型潜水艦は、ディーゼル推進の通常動力型潜水艦としては世界最大級であり、なおかつ建造時から女性自衛官の勤務を想定して相応の設備を有しているのが特徴です。外観形状は、従来のそうりゅう型潜水艦とほぼ変わらないものの、探知能力や静粛性が一層向上しているといいます。

 主機関はディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を組み合わせたディーゼル電気推進を採用。主要装備として、艦首に魚雷発射管を備えるほか、潜水艦戦闘管理システムや、ソーナー装置(艦首アレイ、側面アレイ、えい航あれいなど)、TCM(Torpedo Counter Measure:潜水艦魚雷防御システム)を搭載しています。

 なお、「じんげい」は漢字では「迅鯨」と書くそうで、これは海の王者たるクジラが波をけたてて疾走するさまを表現した単語とのこと。この名称を海上自衛隊が用いるのは初めてですが、旧日本海軍では2度の採用例があり、初代は1881(明治14)年8月に就役した、外輪船「迅鯨」で、2代目は1923(大正12)年8月に就役した潜水母艦「迅鯨」でそれぞれ命名されています。

乗りものニュース編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/45e076952d5e326b63d54df469d9e41dec3cc4ce

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