マスク着用は、コロナ禍の中では、必須だったが、コロナ禍治まってもマスクは着用し続けたいと思っている人が8割にも上っているという。自分は、コロナ禍以前から、マスクを着用して歩いていた。健康のため歩く時・寒い時・顔を隠したいときは無かったが、それでもマスク着用であれば、変に周りからの目を気にしなくてもよかった。女性は、ウイルス感染リバウンド・花粉症・化粧が要らない・他人の視線や対人不安・他の感染(風邪やインフルエンザ)・顔の表情を隠したいなど様々ですね。まあ、誰かに言われてするものでもないし、何かの不安あるいは心地よさを求めて、ということもあるのでしょうね。

1 BFU ★ :2021/11/22(月) 10:22:49.15

https://news.yahoo.co.jp/byline/kondosugako/20211121-00268885

コロナ禍が落ち着いても
8割の人はマスクを着用予定
 コロナ禍の意外な影響には驚かされるばかりだが、やはりいちばんの驚きは、マスク着用をそれなりに心地よく感じている人の多さだろう(VOCE調査では約93%)。

 株式会社プラネットが今年3月に行ったマスクに関する意識調査(回答数4,000人)によると、「新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、マスクは身につけたくない」という人は、全体の16%弱。大多数の人が、条件付きではあれ「身につけようと思う」と答えている。SNSを覗いても、「マスク取りたくない」のツイートは少なくない。

 マスク着用を続ける理由は、感染のリバウンド予防のためがメインだと予想できるが、こうした調査結果やSNSのツイート、美容クリニックの動向から透けて見えるのは、「顔を隠したい」、「表情を読み取られたくない」という他人の視線や対人関係への不安だ。そんな心の状態に対して、対人不安や摂食障害のセラピーをはじめ、カウンセリングとヨガによるメンタル*を提供するこころとからだクリニカセンター 森川那智子所長は、「コロナ禍前でも、日本では外出するのも怖いけれど、イスラム圏に旅行したら顔を隠せて、居心地がよかったという女性がいらっしゃいました。人と接するときに、マスクが鎧のように自分を守ってくれると感じ、安心できるというわけですね。これは特別な感情ではないし、共感される方は多いのではないでしょうか」と語る(*1)。

「自分の気持ちや考えが外に漏れ出て、まわりの人に知られているのではないかという怖れ(自我漏洩不安)は、特に若い方に多く、その不安をマスクがやわらげてくれることもあるのでしょう。実際、以前は自宅にこもりがちだった学生が、マスクのおかげで外出できたり、顔を出さないリモートクラスのおかげで授業に参加できるようになった、というケースも少なくないのです」(森川所長)

マスクは鎧……究極の個人情報、
顔や表情を覆い守ってくれる
 マスクの着脱を繰り返し、リモート会合の画面では他者と並んで映る等、否応なしに容姿を意識させられた、この2年。40~50代の男性でさえ、これまで気づかなかったシミやシワにたじろぎ美容クリニックに駆け込んでいるのだから、社会生活に慣れない若者たちだってマスクの陰に避難したくもなるだろう。ましてや、子供の頃から電話にでても先に名乗らない(セールスや悪意のある他者に名前を教えることになる)、知らない人とは話さない、と他者を避けることを学び、巣ごもり生活で通学も通勤も制限された10~20代が、究極の個人情報である顔をさらすことにさまざまな不安を抱えるのは当然といえば当然だ。

 かつては化粧やビジネススーツ、ブランド品で身を固め、自我を守る(封じ込める)こともできたけれど、現在のトレンドはナチュラルメイクにカジュアルファッション。ほぼすっぴんに丸腰状態で社会に向かい合う毎日だ。その厳しさとしんどさを、図らずもマスクが気づかせてくれたようだ。

※前スレ
★1
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637540314/


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