#シナプス


き起こす可能性があるという証拠が増えている。後遺症が長い場合は1年以上続く感染経験者もいる。WHOが2021年10月に初めて公表した後遺症の定義は「ウイルス感染確認から3カ月以内に発症し、2カ月以上続き、他の病気では説明できない症状」としている(「#後遺症」で詳説)。…
134キロバイト (15,926 語) - 2022年12月7日 (水) 06:42
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新型コロナウイルスの後遺症が4割の人に及んでいるという。ウイルスが脳に及ぼす影響や神経細胞に及ばす影響など、後遺症患者の40%の人が苦しんでいるようだと。


1 ぐれ ★ :2022/12/09(金) 07:43:56.78ID:bIvkajjr9
※2022.12.07
NATIONAL GEOGRAPHIC

 スウェーデンのカロリンスカ研究所の科学者たちが、脳オルガノイド(実験室で培養した小型の脳組織)に新型コロナウイルスを感染させたところ、神経細胞(ニューロン)間の結合部である「シナプス」の破壊が促進されることが分かった。2022年10月5日付けで学術誌「Molecular Psychiatry」に発表された。

 この発見は、新型コロナウイルスがどのようにして中枢神経系に侵入し、病気を引き起こすかについての理解をさらに深めるものだ。ここ2年間で、新型コロナからの回復後も長く持続する神経と行動の問題が報告されてきた。その一つに、頭の中に霧がかかったようになる「ブレインフォグ」という症状がある。ブレインフォグは、(人、時間、場所が分からなくなる)見当識障害、記憶喪失、慢性頭痛、しびれを引き起こし、新型コロナ後遺症患者の40%近くが苦しめられている。

 カロリンスカ研究所に所属する精神科医で細胞生物学者のカール・セルグレン氏の研究チームは、新型コロナウイルスが脳に及ぼす影響と、それが上記のような神経症状を説明できるかどうかを調べるため、脳オルガノイドを用いることにした。

 その結果、ニューロン同士をつなぐシナプスが過剰に刈り込まれることが、新型コロナ後遺症患者のブレインフォグを引き起こしている可能性があるとの結論が出た。「おそらくこのことは、新型コロナから回復してしばらく経過しても様々な神経症状がみられる理由の一つかもしれません」と、カロリンスカ研究所の博士研究員で、この研究を主導したサムディアタ氏は言う。

続きは↓
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/120600564/?rss

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京都大学の研究は光とイソギンチャクの由来の遺伝子を用いて、マウスの短期的な記憶に関わった神経接続「シナプス」のみを消すことに成功しました。この遺伝子は「スーパー・ノバ」と名づけられ「光と反応して活性酸素を放出させる」という珍しい機能を持っています。研究者たちは、記憶に関わる症状の治療に役立つ薬を開発するようです。素晴らしい研究ですね。ストレス・トラウマ・うつ病などに効く薬という事で、期待が高いですね。

1 haru ★ :2021/11/18(木) 11:23:16.87

今回、京都大学の研究者たちは光とイソギンチャク由来の遺伝子を用いて、
マウスの短期的な記憶にかかわった神経接続(シナプス)のみを消すことに成功しました。

このイソギンチャクに由来する遺伝子はスーパー・ノバと名付けられており
「光に反応して活性酸素を放出させる」という珍しい機能を持っています。


研究者たちは早速、マウスの脳にイソギンチャクの遺伝子を組み込み、海馬と大脳皮質に光ファイバーを刺し込みました。

そしてマウスを電気ショック部屋に閉じ込めて、恐怖の記憶を植え付けます。

通常のマウスは記憶のせいで、再び電気ショック部屋に閉じ込められると恐怖のあまり身動きができなくなる「フリーズ状態」になります。

しかしイソギンチャクの遺伝子を組み込まれ光ファイバーを刺された「改造マウス」は違いました。

改造マウスも電気ショック部屋と恐怖を記憶しますが、直後に海馬を光で照らすと記憶を忘れて、再び電気ショック部屋に入れられても「フリーズ状態」にならなかったのです。

光照射によって神経接続(シナプス)の形成が解消され、恐怖の記憶を忘れてしまったのです。

またマウスの睡眠中(当日)に同じ海馬に光照射を行った場合にも、電気ショック部屋の記憶が失われることが示されました。

この結果は、睡眠中には海馬で学習内容が再編集され、新たな神経回路が形成されつつあったものの、
光の照射によって神経接続(シナプス)の形成が解消されてしまったことを示します。


研究者たちは今後、記憶が形成されていく仕組みを解明することで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やトラウマ、
うつ病や学習障害など、記憶にかかわる症状の治療に役に立つ薬を開発できると考えています。

何でも好きに覚えたり忘れたりできる世界が来れば、誰もが六法全書を暗記したり、
嫌な記憶を削除して新しい自分になれるかもしれません。


(出典 nazology.net)


(出典 nazology.net)


(出典 nazology.net)



2021/11/15(月)
https://nazology.net/archives/99966


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