#オミクロン対策


なお参議院議員通常選挙は任期満了による3年ごとの選挙のみを指し、これ以外の再選挙や補欠選挙は「通常選挙」には含まれない。 参議院も衆議院と同様に全国民を代表する選挙された議員で組織される(日本国憲法第43条1項)。通常、参議院議員通常選挙は任期満了の日の前30日以内に行われる(公職選挙
55キロバイト (2,762 語) - 2022年1月10日 (月) 01:40


岸田首相は参院選を見据えて、失策をしないように何もしない方向に舵を切っている。幹事長や外務大臣を親中の親中にすえ、首相自身も向いている方向は、ど真ん中にいる。北京五輪五輪パラはボイコットしない。対中非難も骨抜きに。こんな総裁を選んでしまった党員議員はこれでいいと思っているのか。参院選は大荒れになる気がするが、いや、大荒れになつて天狗の鼻をへし折らなければ、自民党の再生は無いと思いたい。自民公明を落すことだ。新しい保守政党に期待したい。

1 影のたけし軍団 ★ :2022/01/22(土) 10:47:47.64

岸田文雄首相は長年にわたる隠忍自重の末、念願の「総理の椅子」を勝ち取った。
政権運営の基本は「失策しない」こと。そのため、究極は「なにもしない」ことを決めたように見える。7月の参院選挙までは、この姿勢を貫く覚悟だ。

コロナ対策だけは、さすがに「なにもしない」わけにはいかないので菅義偉前首相のワクチン重視策を踏襲している。
それで、支持率はじわじわと「上がって」いるのだから笑いが止まらないだろう。

ところが、年明けに感染が爆発した「オミクロン株」の衝撃は凄まじい。連日、過去最高の新規感染者が全国で更新される最大級の感染状況となってしまった。

「オミクロン株の急襲は昨年からわかっていたことなのに、岸田首相を慌てさせています。ワクチンの在庫不足、経口薬の国際間の苛烈な争奪戦、
そして5歳から11歳のワクチン接種承認の慌てぶりは目を覆うものがあります。まったく対応が追いついていない。

さらに専門家会議で『オミクロン感染による軽症患者は自宅待機』という意見が出され、高齢者・基礎疾者優先の案が検討された。
これじゃ、若い人は病院に行くな、と聞こえる。それでなくとも恐ろしい感染力なのに自宅待機では、ピークの山が高くなることは避けられません」(厚労省キャリア)

新規契約のワクチンはなお納入待ち、ワクチン不足を補うはずだった経口薬「モルヌピラビル」は、たった320万回分の在庫しかないという悲惨な事態に陥っている。

「首相就任の4ヶ月間、いったいなにをしていたんだ、という声が役所に届いている。
岸田首相はオミクロン株の特性に対応した対策をとると話していますが、重症者が少ないからと甘く見ているとしか思えません。

第5波が収まった原因の検証も済んでいない今、政権としてリスクを考慮しない発言は無責任すぎます」(厚労省委嘱大学病院医師)

岸田政権は「リスクをとらない」。つまり、動いて批判されるより「なにもしない」ことを選んでいるというのだ。この政府対応に東京都は、
「このままのペースでは1週間後には1日で1万8266人の新規感染者に及ぶ可能性が高い」(都幹部)と危機感を示した。

政府分科会尾見会長の「ステイホーム無用」という発言に対し、小池百合子知事は政府見解とは真逆の「人流抑制」を打ち出した。
「感染状況警戒レベルを最高レベルに引き上げます。不要不急の外出を避け、できる限りリモートワークでお願いいたします」

新型コロナ対策の警戒レベルは、各地域医療体制の逼迫状況によって判断される。岸田首相と尾見会長は、
「オミクロン株にふさわしい対応」と言ったが、現段階でこの発表を受け入れることは難しい。

「第5波の検証ができていないときに、第6波にふさわしい対応とは無責任の極みと断じざるを得ない。
重症者、死者が少ないからという安易な判断は、少なくとも第6波が沈静化してから分析しなければわからないはずです」(前出の医師)

しかし、支持率は上がっている。岸田首相は「国民の死角を探しだす才」に長けているのかもしれない。

やっと始まった通常国会でも、岸田首相がリーダーシップを発揮している印象はまるでない。誰もが気になっている「新しい資本主義」の内容を示すべきだが、それもない。
今国会に提出される閣法は58法案。与野党が真っ向ぶつかり合う政府法案はまったくない。炭素税、金融取引税は選挙にマイナスとばかり引っ込めてしまった。

「参院選挙まではとにかく『なにもしない』のが岸田政権の戦略。人目につくところでは決して怒らない、油断して笑わない、
粛々と仕事する、と自らに言い聞かせているようです。

しかし、立憲民主党の小川淳也政調会長が質問に立ったとき、岸田首相はマスクの下で笑っていたんです。
『金持ちケンカせず』というか『なめてる』というか、岸田首相の裏の顔を見たような気がしました」(全国紙政治部幹部)

すべては参院選挙のため。大きな失敗をしないために「なにもしない」作戦を展開、国民生活をないがしろにする総理大臣に存在価値はあるのか。

「『オミクロンが終ってもコロナはまた変異して現れる。参院選を無難にこなしても、そのうちにコロナ対策緊急融資の返済期日が来る。
返済できない小規模事業者、個人事業者のなかには、返済できない人が続出するだろう。どうするつもりなのか』菅前首相が、岸田首相を見て苦々しげにこう漏らしています。

岸田首相は、選挙後この空白の期間をどう処理するのか。とにかく目先の選挙のことしか見えていない状況です。
在任中1日も休まずに働き続けた菅前首相のほうがマシでした」
https://friday.kodansha.co.jp/article/225715


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第2次岸田内閣(だいにじ きしだないかく)は、衆議院議員、自由民主党総裁の岸田文雄が第101代内閣総理大臣に任命され、2021年(令和3年)11月10日に成立した日本の内閣である。 自由民主党と公明党を与党とする連立内閣(自公連立政権)である。 2021年10月4日発足の第1次岸田
29キロバイト (660 語) - 2022年1月16日 (日) 06:54


岸田政権がオミクロン対策に苦慮している。なぜ10月~11月に手を打たなかったのか。菅政権時代との差は著しい。未だに日米首脳会談も開催されていない、と高橋洋一氏。なるほど、確かに第一にやらなければならない首脳会談が出来ていないという事が、政権には致命的かも。

1 影のたけし軍団 ★ :2022/01/17(月) 08:40:37.46

なぜ10~11月に手を打たなかったのか


岸田政権がオミクロン対策で苦慮している。濃厚接触者の待機期間を短縮するなど「柔軟な対応」を強調しているが、
一方でワクチンの3回目接種は進まず、米軍基地での感染拡大問題でも米国との交渉は遅きに失したとの見方もある。

政府の対策が十分なのか。


菅政権時代との差は著しい。菅前首相は、厚労省に任せていたところ「ワクチン接種は11月までかかる」と言われたので、
河野太郎氏をワクチン接種担当大臣に任命し、実務主体に厚労省だけではなく総務省を加えて地方自治体が動きやすいように工夫したという。

その結果、1日100万本という、メディアからは無謀と言われた目標を驚異的なスピードでクリアし、ワクチン接種は先進国でトップレベルになった。

ワクチンの調達に関しても、菅前首相は、バイデン大統領と西側諸国ではじめての対面での首脳会談を行い、
それと合わせてファイザー社社長とも交渉し、日本として有利なワクチン調達を行った。

ひるがえって岸田政権では、堀内ワクチン接種担当大臣の存在感もなく、実務対応力はかなり貧弱になっている。

ワクチンの3回目接種は先進国間で比べれば信じられないくらいにスピードが遅い。
岸田首相は未だに日米首脳会談も開催できていないため、ファイザー社を含めてワクチン調達でトップ会談が行えていない。

現場の医療関係者からも、「菅政権のときのほうがやりやすかったと」いう声が挙がる。

岸田政権は「先手、先手」と口では言うが、実際は、先を読まずに、場当たり対応しているだけだ。
しかも、本コラムで書いたように、官僚を後ろから撃つようなこともしているので、ますます官僚の初動が鈍くなっている。

「国民に対して仕事をする」という観点から見れば、岸田政権は菅政権と比較して仕事をしていないのだ。


経済学者 髙橋洋一

1955年、東京生まれ。80年、大蔵省(現財務省)入省、理財局資金企画室長、内閣参事官など歴任。小泉内閣、安倍内閣では「改革の司令塔」として活躍。
07年には財務省が隠す「埋蔵金」を公表、08年に山本七平賞受賞。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91492?imp=0


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