日本の針路が問われれる今回の衆院選。中国との対抗を強める自公政権(公明党は怪しいが)か、憲法9条を活かした外交を進める日本共産党を含む野党か。憲法9条を守っていても、戦争反対と叫んでも、侵略者はお構いなくやって来る。国際法を無視して。尖閣領海侵入でよく分かるはず。中国の参加しない「NATOやクワッド」など、軍事同盟網の強化を急いでいる。(日本共産党の綱領から。暴力によって政権を奪取し、暴力をもって国民の資産没収を強行するのが目的、とある)。どちらを選びますか?
1 マカダミア ★ :2021/10/29(金) 07:29:04.66
(4)9条に基づく平和外交
地域の平和枠組みつくる 大国主義許さず包摂的アプローチこそ
バイデン米政権下でも米中対立が続き、新型コロナや気候変動対策など、人類の命運を分ける問題で国際社会の協力が進まない場面が増えています。
総選挙では、軍事包囲網づくりで中国との対抗を強める自公政権の継続か、米中二つの大国主義に対し国連憲章と国際法の順守を求め、憲法9条を生かした外交を進める日本共産党を含む野党か、日本の針路が問われます。
米中対立か協力か岐路
バイデン政権は発足以来、日本や韓国との2国間会談の場に加え、北大西洋条約機構(NATO)や日米豪印の4カ国枠組み「クアッド(QUAD)」など、中国が参加しない多国間枠組みの場も使い、軍事同盟網の強化を急いでいます。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-25/2021102505_01_0.html