BYDJ6(小型バス)を1台、2022年3月末まで期間限定で運行する。 平和交通 - 2021年2月24日導入。一般路線用に中国BYDJ6(小型バス)1台とK8(大型バス)2台を導入。 関東鉄道 - 2021年3月2日導入。同社が受託するつくばみらい市のコミュニティバスとして中国BYDJ6(小型バス)を1台導入。
116キロバイト (14,924 語) - 2022年5月4日 (水) 09:43
路線バスは2~3年後にすべて中国製のBYDにヤラレますと、自動車評論家の国沢光宏氏。政府の愚策と自治体・企業の体たらくで、日本は失われていく、ただ安いというだけで売国者たちに。ものづくり日本はどうしたのか。反日教育のなれの果てが・・・・



1 ボラえもん ★ :2022/05/14(土) 09:53:36.02

路線バスは2~3年後に新型車を全て電気or燃料電池にしなければならない。中国BYDにヤラれます | 自動車評論家 国沢光宏

当然ながら路線バスもカーボンニュートラルに向かわなくちゃならない。
二酸化炭素排出量を「2030年に2013年比46%減」を国際公約としている7年後の我が国の路線バスのパワーユニットは、燃料電池か電気にしなければならない。
付け足しておくと、新車の46%じゃないです。2030年時点で走っている路線バスの46%以上をカーボンニュートラル化しなければならないワケ。

燃料電池バスは1台1億円ほど

バスの寿命を15年とすれば、わずか2~3年後に全数を燃料電池か電気にしなくちゃならないことを意味する。
一方、日本のバスメーカーは全くキャッチアップ出来ていない。東京都都内など燃料電池バスは増えているものの、こんなペースじゃ全く追いつかない。
はたまた燃料電池バスを導入しようとしても水素ステーションまで含めたインフラ整備が必要になってくる。

そんな中、中国BYDが積極的に電気路線バスを売り込んできている。
現在日本仕様としてラインアップしているのは、いわゆるミミュニティバスと呼ばれている小型の『J6』と路線バスとして使われているサイズの『K8』というモデル。
5月10日に発表された最新モデルはリン酸鉄リチウム電池を搭載しており、航続距離はカタログ値で220kmと270km。

エアコン使う実用で7掛けとしても150kmと190kmで、この手のバスとしては問題無いレベル。参考までに書いておくと路線バスの1日当たりの走行距離は100km前後(長くて200km程度)。
素晴らしいことにチャデモに対応しているため、運用していない時間を使って急速充電してやればたいていのニーズに応えられることだろう。
また、生涯走行距離も15年間で50~80万km。

BYDの電池保証は8年または40万km。仮に190kmの航続距離を持つとして充放電回数寿命3000回だったら57万km。4000回だと76万km。
この時点で80%程度の容量をキープ出来ていれば全く問題無し。価格はK8で4000万円程度。
ディーゼルハイブリッドだと3000万円程度だから、補助金や燃料コストの差など考えたら同等のコストで済むと思われる。

おそらく日本の電気バスは現状だと6000万円を超える金額になる上、3元系のリチウム電池だと充放電回数多くて800回のため、
15万kmくらいで容量落ちてしまい全く相手にならない。このままだと路線バスは全て中国製に持って行かれると思う。
https://kunisawa.net/car/car_latest-information/%e8%b7%af%e7%b7%9a%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%af2%ef%bd%9e3%e5%b9%b4%e5%be%8c%e3%81%ab%e6%96%b0%e5%9e%8b%e8%bb%8a%e3%82%92%e5%85%a8%e3%81%a6%e9%9b%bb%e6%b0%97or%e7%87%83%e6%96%99%e9%9b%bb/

※前スレ
【車】自動車評論家「このままだと日本の路線バスは全て中国製のEVバスに持って行かれる。」 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652437644/


【【このままだと】AA!!路線バスwwww中国製ww乗っ取られるww!!】の続きを読む