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米国務省は、今後もアフガニスタンから市民が自由に出国できるという確約を、タリバンから得たとする共同声明を出した。声明には、日本や欧米諸国など100カ国が名を連ねているが、ブリンケン国務長官は同日、米NBCテレビで「タリバンの言葉をうのみにしている訳ではない。彼らの今後の行動で判断する」とのべた。そうですね。真実かどうか、見極めていかなければならない。

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アメリカ・バイデン大統領は、アフガニスタン・カブール空港・自爆テロについて、27日に行った無人機による攻撃で、空港の自爆テロを計画したと見られる過激派組織「イスラム国」の幹部2人を殺害したが、「この攻撃が最後ではない」と報復を継続する考えを示した。報復合戦になりはしないか心配ですね。だが、テロは断じて許されない。

【【報復】 報復は継続する、米大統領】の続きを読む


台北・国防部は28日、米海軍駆逐艦と沿岸警備隊の巡視船各1隻が台湾海峡を航行したと発表した。駆逐艦は南から北に。巡視船は北から南に向かって進んだという。同部は周辺海空域の動きを全行程掌握しており異常はなかったとしている。いいですね。自由の航行続けましょう。平和のための航行です。

【【称賛】 自由の航行・米駆逐艦、台湾海峡通過】の続きを読む


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北朝鮮では亡くなった人が出ると、死者や喪主の職場に通知し、居住地の人民班を通じて近隣に知らせる。こうして職場や人民班から葬式を執り行う手助けを受けることができるようになる。北朝鮮には葬儀場や葬儀専門業者や墓石業者が存在しないため、支援を得られる職場や人民班に知らせることが重要なのである。ああ、自分には環境が無理。

【【衝撃】 墓も葬儀場もない、北朝鮮】の続きを読む


ミャンマーで実権を握る国軍が、イスラム系の少数民族ロヒンギャに、新型コロナワクチンを接種する考えを明らかにした。国軍の報道官が27日に会見を開き、「誰も置き去りにしない」としてロヒンギャにワクチン接種をし、ミャンマー国民と同様に扱う姿勢を示した。国際社会の批判をかわす狙いもあるとみられるが、本当ならいいのですが、早く接種してあげてください。

【【朗報】 国民と同様ロヒンギャ、難民にワクチン接種】の続きを読む

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