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2005年の尼崎JR脱線事故で負傷し、自死した一人息子を悼み、事故の再発防止を訴えてきた宝塚市の岸本早苗さんが3日朝、病院で亡くなりました。77歳でした。息子さんは事故で負傷し、その後心的外傷後ストレス障害・PTSDを発症して、25歳で自ら命を絶ちました。息子さんもお母さんも大変な不幸を背負い、お気の毒としか言いようがありませんね。息子さんのもとにいきました。
謹んでお二人のご冥福をお祈りを申し上げます