記事・画像は引用しております

13億人を超え、インドの人口の約8割を占めるヒンズー教徒にあがめられ、流域に暮らす住民4億人の水源として重宝される「母なるガンガー」は、長年にわたる政府の浄化に向けた取り組みにも関わらず、死に瀕している。国民が「母なるガンガー」を大切に思う意識改革を浸透させなければならないのでは。「ガンジス川は私たちの母だ。死んでしまったら、どのような未来も存在しない」